雪の米キラヤに出荷

 今日、初めて飯田のキラヤ8店舗に伊東農園の”雪の米”を出荷した。キラヤに営業に行き、お米を買ってくれることになってから3週間くらいたつだろう。今日までに、何度か担当の方と商品の名前やラミネートの写真の大きさ、文章などをラインを使い検討した。ラインは、このようなときにとても役立つツールだと改めて分かった。自分だけで考えるのでなく、担当の方の意見を聞くことにより、より分かりやすいものになった。特に、商品の裏の表記をどうするかは、とても勉強になった。

 帰り際に竜丘のキラヤに寄ってみたら、キラヤの扱うお米の中で一番高い値段だった。こんな高い値段設定を認めてくれたキラヤの方々に感謝である。今年は、更に美味しいお米を育てなくてはいけないと思うと、責任重大に思えてくる。

 新野でも、耕作放棄地が増えている。阿南町や興亜電工でも農業に取り組み始めたが、伊東農園も地域の農業の発展に少しでも貢献できたら良いと思う。

2021年02月23日