- 農園名
- 伊東農園
- 代表者
- 伊東 英幸
- 所在地
- 〒399-1612
長野県下伊那郡阿南町新野791
TEL. 0260-24-2548
FAX. 0260-24-2548
- Eメール niino@mis.janis.or.jp
- 従業員
- 今のところ一人。必要なときに、知り合いの人を頼んでいます。今後、生産を拡大くに従い、人手をどのように確保するかが課題です。一緒に働いてみたいという若者は、大歓迎です。
沿革
- 1192年 鎌倉幕府が開かれる
- 源頼朝に追われ伊豆の伊東からこの地に移住した伊東氏に付いてきた一人。後に、屋号を開土(かいと)とする。
- 2020年3月まで
- 長野県の教員として小中学校に勤務しながら、 兼業農家として農業に従事。
- 2020年4月
- 伊東農園を本格的に開始。
- 2020年11月
- トウモロコシ、レタスなどを生産し、飯田などで販売。特にトウモロコシは、大好評。第22回米・食味分析鑑定コンクールin富士山に初めて出品し、ベストファーマーに認定される。
- 2021年3月
- 経営の規模を拡大し生産量を増やすべく活動を開始。
- 2021年8月
- トウモロコシをインターネットのポケットとOWLで販売した。6月から予約販売をしたら、多くの注文。8月から通常販売を始めたところ、毎日注文が入り
大忙し。
- 2021年12月
- 21日から、稲刈りを始めた。2町1反の稲刈りをコンバインで行い、ライスセンターで乾燥、袋詰めをしてもらう。9日間の予定である。新米は、農協で食味値を計り、米・食味分析鑑定コンクールに出品したら、第23回米食味分析鑑定コンクールでベストファーマーに2年連続で認定される。
- 2022年12月
- 今年は、第24回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in小諸に米食味鑑定士として参加。全国の美味しいお米の中から選抜された40検体(国際総合部門)と40検体(都道府県代表・海外地域代表部門)の鑑定を行う。ノミネートされたお米は、圧倒的にコシヒカリが多かったが、ゆうだい21,ミルキークイーン、にこまるなど新しい品種も多くなってきた。
- とても忙しい1年だったが、販路が広がり売上も伸び、伊東農園としての経営が軌道に乗り始めた。
- 2023年3月
- これから今年の農作業が始まる。今年は、水田が少し増え。トウモロコシ、キタアカリ、シルクスイートの栽培も増やす計画。昨年以上に忙しくなりそうだ。本当にできるか心配だ。